遠距離恋愛のつづけ方

遠距離恋愛歴(片想い期間含めて)8年と5日間。結婚しても遠距離でしたが、2008年4月に、ようやく同居できるようになりました♪        これからはここでは過去の遠距離片思いしていた時期の事を『History』で書き綴っていきたいと思います。

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うつ病なのかどうかわからないけれど、交通事故も遭ってたから、心配で、大学の臨床心理士の先生にもひろ君の事を相談してみることにした。

その先生は

「話を聞いて、気にしてくれる存在がいるだけでもいいんじゃない?」

って、言ってくれて……。
私がいることだけでも、彼にとって、少しでも楽になれてるのかなぁ……と思えて、少し私自身、楽になれた。

その日の授業の空き時間に、公衆電話から彼に電話。

テレフォンカード、19度でたったの3分……。
距離は、確かにあるのだなぁ……と、感じて、切なかった。
けれども、前日、3回電話したけれども、3回ともひろ君はまだ家に帰ってなくて、話せなかったから、声が聞けただけでも嬉しかった。

前に電話した時に、生徒会活動をかねて、ひろ君がテレビに出るって聞いていて。
この日は、四国内のローカルクイズ番組で、生徒会の数人が出るとの事。

午後5時に、家よりもキレイに見られると思い、学校の図書室のテレビを見てると、ひろ君の姿が見られた。

……最後に会った時よりも、髪も短くて、夏っぽくなってる……。

久しぶりに彼の姿をテレビ越しにでも見られて、うれしくて、思わず泣きそうになってた。


そして。
私は、高校時代にやっていた通信教育の、大学生用の会員制サイトに登録していて、その中の『恋愛』の掲示板に、大学のパソコンから書き込みをするようになっていた。

時々、同じように遠距離恋愛をしてる人を見つけると、レスしたり。

自分も、彼との微妙な関係を書き込んでは、色んな人の意見を聞けて、仲間ができたようで、嬉しかった。


ひろ君が出てたテレビ番組は、クイズが正解すれば、次回もまた参加できる番組で、何度か勝ち続けて、その度、テレビで彼の姿を見て、電話がしたくなって……。

土曜日だけにしようと思っていたのに、平日にも何度か電話をするようになってしまっていた。
ひろ君に、電話について言っていると

「今は、いやですね。電話そんなにしなくてもいいと思う」

って、言われた。
やっぱり……見込みないのかな!?

でも、県外に来る前も、休みの日とかは電話してたのに、今さらそんなこと言うの!?
こっち来て、さらに会えなくなって、寂しくて辛いけど、けっこう頑張ってたんだよ!?
それで君に少しだけでもパワーもらいたくって……頼ってるところもあるけれど……。
でも、君が辛い時とか、話さなかったらわかんないじゃない!!
一応、心配もしてるのに………。
そんなに……そんな態度で拒絶しないでよ。
私が君の事『好き』ってキモチ、「わかりました」って言ってても……

全然、わかってないじゃない………。


わかってる。
私が、勝手に好きになって、勝手に落ち込んでるってことは。

もう、やめた方がいいのかな?
その方が、君にとっても……。
私が君の事、好きなことで、いっぱい、迷惑かけてるね。
やめてほしいですか?
やめたら、もう、電話も、ないよ?
触れる事だってないし……、きっと、もう、会うことも………。
でも、イヤだよ……………。

そんなことを考えながら、複雑な気持ちのまま、眠りに着いた。


次の日。
性懲りもなく、ひろ君に電話すると、前日の険悪な雰囲気は全くなく、いつもの楽しい会話………。
どうやら、気分屋さんなところがあるみたい。
私も、明るいひろ君の声に、昨日の事が、うそみたいに、元気になれた。
普通の会話ができただけで、すぐに元気になれちゃう。
最初に、彼のお母さんが出て

「(ひろ君を)振ったら?」

って、ふざけた風に言われたけれど。
振るも何も……私のほうが、想ってるわけで……。


その4日後、また電話。
今の関係が、自分の中でも消化しきれなくて。
ひろ君に、求めてしまった。

「ひろ君にとって、私って、何?」

「……友達じゃ、だめなの?」

もう、何度も言われたから、慣れちゃったような気もするけれど……。
何度言われても、悲しい。
ダメだよ。
だって、私は、単なる友達とは、そんなに会ったりしないもん。

「じゃあ、一生、会わなくてもいい?」

「…………何言ってるの?としか言えない」

お互い、忘れるには一緒に過ごした時間、記憶が、膨大すぎるよね……。

「私が他の人と付き合ったらどうする?」

「……その時にならないとわかんないよ」

“その時”じゃ、遅いんだよ?

……他の人にも、ほんとに、目を向けてみた方が良いのかなぁ……?
失くしてからじゃないと、わかんないタイプなのかな?


それからも、彼との関係は変わることなく、時々電話をしつつ、彼の態度に一喜一憂している自分がいた。

そして、大学に入って最初の試験を終え、A県へと、帰省した。

ひろ君に、会える。

妹には「(ひろ君に)会うことだけが目的で帰るんだもんねー」って、からかわれつつ、本当に、彼に会えることが、楽しみで楽しみで、その時は仕方がなかった。

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