遠距離恋愛のつづけ方

遠距離恋愛歴(片想い期間含めて)8年と5日間。結婚しても遠距離でしたが、2008年4月に、ようやく同居できるようになりました♪        これからはここでは過去の遠距離片思いしていた時期の事を『History』で書き綴っていきたいと思います。

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わいるどすとろべりーだっけ?

 

彼に気持ちを伝えるとき、「好き」とは言ったけれど、「つきあって」とは言わなかった。

高校内でも
「つきあってるの?」
って女友達に何度かきかれたけれど、私は
「ちがう」
としか答えることができなかった。

彼は、そう聞かれると、

「ちがうちがうちがう…」

……って、焦ったように強く否定する。
先生にまで聞かれたときもそんな風だった。
知らない人に聞かれたときでも、否定する。
わかってるけれど…わかってたつもりだったけれど、その度、胸が、苦しくなった。


一度、


「つきあうということはないです…あきらめて、もらえませんか」


って、電話してるときに、言われたこともあった。
今まで、どんなに冷たくされても、二人っきりで会ってくれてた分、期待してた。

お互いの家族ももう知ってて、なぜか彼の家族と一緒にお花見まで連れて行ってもらってたり、彼はどういうつもりなんだろう…って、思ってた。


けれど、その一言で、わかった。

彼は、何も、考えてなんかなかったんだ。
やさしいし、友達って部分で私の相手をしてくれてて、彼の家族と一緒に出かけたりしてたのは、彼のお母さんが「こんな息子のドコがいいんだろう…」って感じで、私のことを気にかけてくれて誘ってくれてたのであって、彼自身が望んで誘ったわけじゃなかった。


その一言で、今までがんばってた自分が崩れ落ちる感じがした。



どんなにがんばっても、叶わないことってあるんだ………。



どっかで信じてた。
でも、そこまで言われて、また彼に「好き」って気持ちをぶつけることが、こわくなっていった……………。


―――高校3年の、夏の出来事だった―――。


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