遠距離恋愛のつづけ方

遠距離恋愛歴(片想い期間含めて)8年と5日間。結婚しても遠距離でしたが、2008年4月に、ようやく同居できるようになりました♪        これからはここでは過去の遠距離片思いしていた時期の事を『History』で書き綴っていきたいと思います。

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何とか泣かずに、県外の一人暮らしにまた戻った。
前日からストレスなのか、蕁麻疹ができて、かゆくなってたけれど……。

夜は、初めて携帯電話でひろくんと話をした。
18分くらいだったけれど、また、楽しい会話ができて、ひろくんは私の元気の源なんだなぁ~と、あらためて思う。

大学では、奨学金が併用で借りられることもわかって、ほっとした。
家にはまとまった貯金もなく、学費を両親に頼ることはできないし、かといってアルバイトばかりして勉強ができないのも嫌だったので、人よりたくさん奨学金を借りることになっていたから。
専門的な授業も少し始まって、面白く、研究したいこととかも考えるようになっていた。

ある教授は

「男女間の友情が成立するとしたら、3歳児か老人くらい」

と言っていたのを聞いて、ひろ君とのことを思って、時々お年寄りみたいな発言をするから、なんだかそう思える気もした。

それから週末は、ひろ君と電話することが多くなった。

私からかけないと、ひろ君からかかってくることは、数えるくらいしかなかったけれど、たまに推薦入試の相談を受けたり、用事があるときだけでも、うれしかった。
ひろ君からかかってこなければ、電話しない、と、決めた週もあって、かかってこないと辛かったけれど、次の週、かけてきてくれた時は、本当にうれしかった。
でも、手紙を書いても、返事がなかなか来なくて、寂しくもなったり……。

大学の友人には「あきらめたら!?」「脈なし!!」と、言われることもあったけれど。
でも、大学卒業するくらいまでは、片思いでも好きでいるんだろうなぁ……と、覚悟していた。

秋は色々とイベントもあって。
初めての学園祭を楽しんだり。
自分が入っていたサークルは何もして無かったから、友達のサークルに交じって、少し一緒に遊んだりして。


そして、母校の文化祭もあるので、その時に合わせて帰省することに。

文化祭では、私は卒業しているのにもかかわらず、結構彼にしつこいくらい、くっついてまわっていた。

「一緒に回ろう」

って誘っても

「えー、二人でぇ?」

と、嫌そうに言われたり。

それで、もう悲しい気持と腹ただしい気持ちで、一人でそのまま進んで行って……なかなか追ってきてくれなくて、さらに寂しくなって、戻ろうかな……と、思っていたら、不意に彼が来てくれたり。
誰かに「彼女?」って聞かれるたび「違う違う違う違う……」と、たくさん否定されたり。

付き合ってないのに、付き合ってるような事を要求してしまう……。

でも、その要求を時々聞いてくれるから、また、私は勘違いしてしまう……。

でも、彼の「違う」って、言葉で、また、現実に引き戻される………。


『私の、片思いなんだ』って。


ただ、色々あったけれど、自分の高校時代、文化祭に参加できなかった分、楽しかった。

1日目は、終わるとひろ君は友達と買い物があるとのことで、一緒にいられなかったけれど……。
帰り際、自転車で帰るひろ君を見ていて、そのまま行っちゃうのかな~……と、思ってたら、振り向いて手を振ってくれて。

……高校時代は、同じようなことがあった時、振り向いてもくれなかったから、そのことを思い出すと、うれしく思えた。

2日目……最終日は、終わった後、市外の図書館に車で連れて行ってほしいと言われていて、待っていたんだけれど、車で30分以上はかかる場所なのに、閉館時間に間に合うかどうか……という時間に私の家に来た。
そして、車で図書館に送り、なんとか間に合った。

ただ、閉館時間過ぎていて、駐車場にチェーンが張られていて、開けてもらうのに苦労したけれど。

そんな、ちょっとした頼まれごとでも、嬉しく感じてしまう。
その分、一緒にいられるから。

でも、楽しい時間はすぐに終りがくる。

帰ってきて、離れなければいけない時間になると、また彼に“ぎゅっ”って、してほしくて、彼の背中に手をまわして

「ダメ?」

ってきいたら、少し困ってたけれど

「一回だけだよ」

って、言って、10秒間くらい、“ぎゅっ”って、抱きしめてくれた。


彼にもし、私以外の大事な人ができてしまったら、こういうことは、きっと無理なんだろうなぁ……。


彼を待っていても、必ず……っていう保証は、どこにもない。

今、一緒にいたい、すごく大切な人……それは変わらない事実。

『彼女じゃない』って、事実だけれど、そう、否定されるたび、傷つく。

まだ、『思わず抱きしめたくなるくらいかわいい』ってわけじゃないんだろうなぁ……。

私から言わないと、抱きしめてくれることはないし。

『よき友人』であり、『恋人』でもある関係を望んではいるんだけれど、先は、まだ、見えなかった。




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2010.01.29 00:43 | 二人のHistory | トラックバック(-) | コメント(2) |