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遠距離恋愛のつづけ方

遠距離恋愛歴(片想い期間含めて)8年と5日間。結婚しても遠距離でしたが、2008年4月に、ようやく同居できるようになりました♪        これからはここでは過去の遠距離片思いしていた時期の事を『History』で書き綴っていきたいと思います。

受験当日。
朝10時頃、もうすぐ受験会場へ出かけようかと準備中のところに、電話が鳴った。

彼からだ。

そのころは携帯なんか持ってなかったから、自宅の電話へ、学校から公衆電話をつかってわざわざかけてきたことになる。

「もしかして…」

とは思ってたけど、本当にかかってきてうれしい気持ちになった。
2分弱の会話だったけれど、学校から激励してもらって、緊張してたけど、ちょっと勇気づけられた。

この受験が終わったら、次の日は、彼にあげた誕生日プレゼントのチケットで、一緒に美術館へ行く約束をしてた。


受験は面接のみ。
緊張してうまく話せなかったけれど……なるようにしかならないし。


その夜、また、彼から電話があった。
すごく心配してくれてる。
その気持ちだけでも、うれしかった。



次の日は、古代エジプト展を観に、彼とバスに乗っていった。
先に私がバスに乗って、彼の家の近くのバス停で彼が乗り込んで合流する予定……。
ねぼすけな彼が乗ってくるかどうか心配だったけど……無事彼も乗り込んできた。

美術館では人が多かったけれど、彼の好きなものがいろいろあって、とても興味深く一つひとつゆっくり観ていく。
感想を言い合ったり、少しふざけたり。

『絶対にお手をふれないでください』

って書いてあるのに、

「さわりたい…」

って言いながら、さわりそうな真似をするから、彼の腕を押さえるようにしながら自然と彼に触れていた。

美術館を後にして、遅い昼食の後、ゲームセンターで、初めて彼とプリクラをとった☆
しかも、私が好きなたれぱんだのフレーム♪♪♪

それから抹茶と和菓子のあるお店でまったりお茶してから、ぶらぶらと街を歩いて、公園のベンチに座って話をした。
他愛のない話。

でも、夕方になってきてたから、少ししてバス停へと向かった。

バスの中では、隣りの席に座って、なんとなく、くっついていた。
腕をずっとつかんでて、彼にぴったり寄り添うように…。
彼も嫌がらないから、それをいいことにくっついていた。

でも、ドキドキとかするよりは、「落ち着く」感じがした。

バスの中でも少し話をする中で、私の受験のことについて、


「そういえば、久しぶりに人の心配ずっとしてたな…」

って、彼が言ってた。


心配してくれるくらいは、彼の心の中にいるのかな?
期待はもうしないようにしてるけど、やっぱり、この人のことがすごく好きだなぁ…って、そう、思った。

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